自宅のファイルサーバーがスペック的に限界に達したので、
増税前にとAtom330からBayTrail-D搭載のGA-J1900N-D3Vにマザーをグレードアップしました(笑)
予算的にDVDドライブは買えず、USBブートでCentOSインストールにチャレンジです。
用意するもの:
* USBメモリ
* LiveUSBCreater
* CentOS-6.5-x86_64-minimal.iso
USBはFAT32でフォーマットします。
LiveUSBCreaterでISOファイルを指定すれば簡単にインストール用USBが作成されますが、ハマりどころがありました。
USBから起動して、Installを進めていくと、repodataが読めません的なエラーが。。
ネットで色々検索すると、USBのrepodata内のファイルを理研のFTPサイトから全部持ってきて、差し替えるとかなのですが、差し替えてしまうとフルインストール状態になってしまって、ミニマムインストールのISOではパッケージが足りなくなり、インスト中にこけます。
なのでUSBのrepodata内のファイルをよくよくチェックするとハイフン以下のファイル名が途切れていることに気づくと思います。
例:
☓0e371b19e547b9d7a7e8acc4b8c0c7c074509d33653cfaef9e8f4fd1d62d95de
◯0e371b19e547b9d7a7e8acc4b8c0c7c074509d33653cfaef9e8f4fd1d62d95de-primary.sqlite.bz2
そうです!
LiveUSBCreaterが悪いのかISOファイルが悪いのかは不問として、
repodata内のGZファイル等のファイル名を正しくリネームすれば良いのです。
ちなみに正しいファイル名は同フォルダ内のTRANS.TBLというファイルをテキストエディタで開くと書いてあります。
意外と盲点でエラーメッセージとUSBの中身をよくよく見るとわかったのですが
Windowsの設定でファイルの拡張子を非表示とかにしてると気づかないかもしれません。
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